青葉山城(六本松城)

R342「九千沢」から北に200m地点にある標識と六本松山

文治年間(1185頃)藤原秀衡公の臣照井太郎一族 の照井次郎が居住した。(平安時代)
○平泉藤原時代の城跡とされていますが、藤原時代の六本松城は青葉山城の北側の峰続きであったとの説があります。
○応永年間(1394頃)菅原道長が葛西晴信に仕え封百余町を食み、この地に居住し、後に西舘に移るに及び永井讃岐の居城となりました。
 山城  本丸は東西29間、南北16間  ニノ丸は東西72間、南北10間
     城主 及川筑後・照井次郎  保元中頃(1156~1158)

所在地 一関市花泉町永井字大森地内
連絡先 一関市花泉支所地域振興課
電話 0191-82-2909
FAX 0191-82-2210
交通アクセス(車) 岩手県交通「白崖」バス停留所から東へ車で10分
岩手県交通「九千沢」バス停留所から東へ車で5分(国道から200mに標識有、「大森浄水場」に行けます。)
駐車場 「大森浄水場」の入口に「自家用車数台のスペース」しかありません。