義経妻子の墓

毛越寺の鬼門(北東)にあたり、平泉鎮護のための雌雄一対の黄金の鶏を埋めたと言われております。また秀衡が北上川まで人夫を並べ、土砂を運ばせ一晩で築いた造り山という伝承もあります。
芭蕉も「金鶏山のみ形をのこす」と詠んでおります。
平泉の都市造営の基準となったシンボルタワー(象徴)となっており、登り口付近に義経妻子の墓(五輪塔)があります。

所在地 平泉町平泉字大沢
連絡先 平泉町役場観光商工課
電話 0191-46-5572
FAX 0191-46-3080
交通アクセス(JR) JR東北線平泉駅下車 徒歩20分
交通アクセス(車) 東北自動車道平泉前沢ICより国道4号を一関方面へ10分
東北自動車道一関ICより国道4号を盛岡方面へ10分
駐車場 なし
時間 なし
料金 なし