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若水とは、元日の早朝に汲む水のことで、藤原秀衡公が元日の早朝に磐井清水の若水で一年の邪気を除いたと伝えられています。 当時は、里人たちが坂道に並び、手繰り(てぐり=手送り)で奈良坂峠、東岳峠を越えて、磐井清水の若水を柳之御所まで届けたといわれており、平成5年、約800年ぶりに地元有志たちによって若水送りが再現されて以来、現在も続けられています。 現在は、地元の有志らが烏帽子、狩衣、武士、山伏などの装束を身にまとい、かがり火を掲げ、法螺貝を吹き鳴らしながら、行列を組んで平泉町中尊寺まで若水を届けています。
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若水とは、元日の早朝に汲む水のことで、藤原秀衡公が元日の早朝に磐井清水の若水で一年の邪気を除いたと伝えられています。
当時は、里人たちが坂道に並び、手繰り(てぐり=手送り)で奈良坂峠、東岳峠を越えて、磐井清水の若水を柳之御所まで届けたといわれており、平成5年、約800年ぶりに地元有志たちによって若水送りが再現されて以来、現在も続けられています。
現在は、地元の有志らが烏帽子、狩衣、武士、山伏などの装束を身にまとい、かがり火を掲げ、法螺貝を吹き鳴らしながら、行列を組んで平泉町中尊寺まで若水を届けています。